さていよいよ航海最終日。
一番おいしいものが食べたいと相棒君が事前に"Chef's Table"を予約してくれました。

14名が同じテーブルに座るということは席に着くまで知らなかったので緊張しましたが、シェフやソムリエの話を聞きながらディナーをいただくというプランです。
スイートルームやゴールドメンバーのゲストだけが入れるラウンジで行われます。
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こちらがシェフのLapuzさん。
ひとつひとつ料理の作り方やコツなどを説明、ゲストからのたくさんの質問にも答えてくれました。
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こちらはソムリエのHolvathさん。
なぜこの料理にこのワインが合うのか、魚料理に赤ワインとは意外でしょう?なんて。
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こちらがメニュー。
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さすがChef's Table!
船の中の限られたスペースで作られたとは思えないくらいのびっくりなおいしさ!!
特にビーフは和牛かと思うほどホロホロ~
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最後はおみやげまでいただきました。
赤ワインの瓶に直接付けられるデキャンタです。
しかもRoyalCaribbeanのロゴ入り~
とてもいい記念になりました。
デキャンタ


さて、最終日ということもあり、ロイヤルプロムナードではFarewellPartyがあり、皆ダンスに夢中!
とても盛り上がりました
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楽しかったクルーズの旅もこれで終わりです
あっという間の8日間、食べて遊んで大満喫でした。


最後にロイヤルカリビアンクルーズで旅行をされる方へアドバイス。

*ショーやレストラン(my time diningを含め)は出発前に予約しておくこと。
特に有料レストランはat seaの日に混みます。

*飲み物のパッケージはお得。
(先日書いたようにRoyalPromenadCafeのコーヒーはスタバと同じものです。)

*レストランや劇場など船の中は全般にエアコンが効きすぎていて寒いです。
長袖の羽織ものをいくつか持って行くこと。

*このクルーズ船にはクリーニングシステムでランドリーがないため(ロイヤルプリンセス号にはありました)、洗濯ばさみがたくさんついた物干しハンガーがあると便利です。
スイートルームは分かりませんが、部屋に掛けるところが少いので重宝しました。

*陸に下りると蚊に刺されることが多かったので虫除けスプレーを持参すること。 
私が忘れた物で大後悔しました。。。

*チェックアウトは早朝なら自分でスーツケースを持って出られます。
ちなみに私達は6時半に出ましたがスムーズにタクシーに乗ることができました。
スーツケースを前日部屋に出しておき外でピックアップするシステムを使うと、とても時間がかかるようです。(イミグレーションも長蛇の列だとか)


とにもかくにも、上船した時のたった1回のチェックインだけで朝目覚めれば違う港に着き、という便利なクルーズ旅行。
オススメです!

よいご旅行を